原料選びと衛生・品質管理が
「感動するとんかつ」 を生む
厳しい原料選び
とんかつは、素材そのものの味が消費者の「おいしい!」に直結するため、原料となる豚肉は、さまざまな観点から品質の高さが保証されたものだけを選定しています。
長年に渡り信頼関係を築き上げてきた卸売業者によって調達された豚肉は、厳しい基準で飼育管理され、丁寧な一次加工が施された状態で、当社工場へと届けられます。
お客さまに対して品質を保証するため、トレーサビリティー向上に努めています。
フードディフェンス
ダイチクフーズでは、安心・安全な食品製造のため、フードディフェンス(食品防御)に取り組んでいます。
安心安全カメラの設置
製造工場においては、工場内外の各所に「安心・安全カメラ」を設置し、逐一工場内の動向を記録できる体制をとっており、
外部からの不審者の侵入防止がいっそう強化されました。
品質管理
ダイチクフーズでは、お客さまから信頼される安全性・品質がともに高い食品の製造体制を構築しています。
製品規格書の作成
品質保証部が、商品に関するさまざまな情報をまとめた規格書を作成し、お客さまへの情報開示や品質の可視化が可能となったことで、お客さまとの信頼構築や社内の品質管理体制強化につながっています
従業員教育の取り組み
定期的に外部講師を招いて、従業員向けの講習を開催し、安全性の高い食品製造に携わるうえで必要な食品衛生に関する知識の習得や意識向上に取り組んでいます。
HACCP取得
愛媛・熊本の両工場においてHACCPを導入し、食品の製造工場における高水準な安全性確保のため、厳しい衛生管理体制をとっています。